卓球のラケットを買いました

ついに買っちゃいました、卓球のラケット。Nittakuの攻撃型シェイク「レッドシャンク」です。カーボンの入った合板で、ややソフトな打感ながらスピードも出る感じで気に入ってます。グリップはフレアです。力任せのパワープレイが多いので、安定性重視で。

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ラバーは裏ソフトの安いやつにしました。僕は基本的に前陣でスマッシュを狙うのが基本戦術なので前陣速攻型のラケットや表ソフトのラバーにしようか迷いましたが、まだプレイスタイルを固定しちゃうのも早いかと思って、カットやドライブも打てるよう裏ソフトのラバーを選びました。

ラケットはずっと使えるけど、ラバーはどうせ半年後に張り替えるので店で一番安いTSPのやつです。Nittakuで揃えたかったけど。

ティーエスピー(TSP) タリビット・21 ブラック 020 C(中) 20471

ただ両面とも厚にして、バックハンドでもスピードのあるドライブやスマッシュが打てるようにしています。おかげで結構重いラケットになってしまいましたが、バックでもスマッシュ狙えるというのは大きいです。

これまでフォアにこだわって台の左寄りに立っていたけれど、中央に立ってバックでもチャンスでは強打を狙います。さすがにまだフォアの方が安定するのですが、バックでクロスのスマッシュが決まった時の快感ったらないですよ。バックだと肘を支点にするのでフォームが安定し易く、意外ときれいにドライブかかったりするんですよね。

これで道具は揃ったので、後は落ち着いて飛び跳ねたりしないこと、フォームを安定させること、相手の強打もレシーブできるようになること、が課題です。早速ラケット持ち帰って素振りに励みます。